4月20日9時56分配信 サーチナ
18日、東京・国立代々木競技場で開催された
フィギュアスケートの
世界国別対抗戦の最終日、
浅田真央選手(中京大)がフリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、自身初の200点突破となる合計
201.87点をマークして1位となった。これは、韓国の
キム・ヨナ選手が3月の世界選手権で出した
207・71点に次ぐ歴代2位の記録となる。
キム・ヨナ選手の永遠のライバルである
浅田真央選手の女子フリー優勝に、韓国内でも注目が集まった。韓国のブロガー
JS1440は、自身のブログで
浅田真央選手の優勝を称え「
浅田真央選手は恐ろしいほどの底力を持っている。
キム・ヨナ選手が努力するほどに、彼女もまた努力しているということ。先に進む者は追われる立場であり、さらなる努力と強い精神力が必要だろう。一瞬の油断は1位の座を譲ることになり、痛みを味わうことになる。
キム・ヨナ選手もたゆまぬ努力と研究を行い、トップの座を守って欲しい」と述べた。
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