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浅田真央、連覇なるか? 2009世界フィギュアの観戦ポイント

ドジャー・スタジアムから3km程しか離れていないステープルズ・センターで今日女子ショートが行われます。
引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090327-00000000-trendy-ent

3月24日(火)(日本時間では25日)から、米ロサンゼルスでフィギュアスケートの世界選手権が開催された。会場は、WBCで沸いたドジャー・スタジアムから3km程しか離れていないステープルズ・センター。WBCと同じくらい熱い戦いが、氷上で繰り広げられている。

【詳細画像または表】

 日本からは、男子シングルに織田信成世界選手権最高位は06年の4位。21歳だが、大会期間中の25日に22歳に)、小塚崇彦(同、08年の8位。20歳)、無良崇人(初出場。18歳)が、女子シングルに浅田真央(同、08年の優勝。18歳)、村主章枝(同、06年の2位。28歳)、安藤美姫(同、07年の優勝。21歳)、アイスダンスのキャシー・リード&クリス・リードの姉弟カップル(同、08年の16位。21歳と19歳)が出場する。

 ご存知の方も多いだろうが、「韓国のヨナ・キム選手が、四大陸選手権などの演技直前の6分練習で日本選手に進路を妨害されたとコメントした」「それに対して、日本スケート連盟が、韓国スケート連盟とヨナ・キム選手に、事実関係を調査依頼した」とのニュースが飛び交っている。ヨナ・キム選手が韓国のテレビ番組で本当にそうコメントしたのかどうか分からないのだが、少し大ごとになってしまっている感がある。

 演技直前の6分練習では、どの選手も自分のことで精一杯。ジャンプやスピンの最終確認に集中している。そのため視界が狭くなって、遠くからトップスピードで近づいてくるほかの選手に気づかないことも多々あるもの。現に、3カ月前の全日本選手権のフリー6分練習では、村主と安藤が激突している。しかし2人ともそのまま練習を続け、見事世界選手権出場の機会を手にしたのだ。

 ヨナ・キム選手も日本の選手たちも皆、一生懸命まっすぐにスケートに打ち込んでいる。その姿はきっと、今回の世界選手権を見れば、世界中の人たちに伝わるだろう。

浅田、ヨナの一騎打ち

 さて、女子シングルの見どころは、やはり浅田真央とヨナ・キムとの一騎打ちの様相の中、そこに安藤美姫、ジョアニー・ロシェット(カナダ)、カロリーナ・コストナー(イタリア)がどう戦うのか、というところだろう。この5人のうちロシェット以外の4人は、ショートプログラムから3回転+3回転を入れ、ほかを引き離していくだろう。

 浅田真央のショートプログラムは「月の光」。やさしい光を注ぐ月光のような優美な演技を見せる。フリー「仮面舞踏会」ではうって変わって、3拍子の強い音楽に負けないパワフルなジャンプやステップが楽しみだ。もちろん、「跳ぶ」と決めたら絶対に逃げないトリプルアクセル(3回転半)の出来も気になるところ。

 ヨナ・キムは、ショートの「死の舞踏」では威嚇する鳥のように攻め続ける姿を、自分で好きな部分をピックアップして編集したフリー「シェフェラザード」では妖艶な魅力を全面に出す。

安藤は4回転サルコウへの期待

 12月のグランプリ・ファイナルでは4回転サルコウに挑んだ(回転不足とされたが)安藤美姫の、3カ月ぶりの試合での演技も楽しみだ。ショート「(映画『SAYURI』より)チェアマンズ・ワルツ」は力強く、グランプリ・ファイナルから新プログラムに変えたフリー「交響曲第3番オルガン」(サン=サーンス)は、音楽自体を表現する、伸びやかな演技を見せてくれるだろう。

 2月のヨーロッパ選手権では、フリーのスピンで小さなミスをしてしまったために2位に甘んじたコストナーは、3回転+3回転やスピーディなスパイラル、そして驚くほどかわいらしいコスチュームに注目したい。

 バンクーバー五輪プレシーズンの今年、カナダのロシェットも飛躍を見せている。今シーズンは11月のグランプリシリーズフランス大会と2月の四大陸選手権で、浅田真央を上回っている。体力的に辛くなるフリーの後半に何度もジャンプを跳ぶ度に、会場が沸き返っていくだろう。

3シーズンぶりに世界に挑む村主

 3シーズンぶりに世界選手権出場に戻ってくるのが、村主章枝だ。ここ数シーズン、ジャンプが決まらなかったこともありなかなか成績が伸びなかったが、今シーズン、コーチをニコライ・モロゾフに変えてからジャンプを取り戻した。12月の全日本選手権では、ショート5位。しかしあきらめずに立ち向かった村主は、フリーで1位、総合2位となり、世界選手権出場を果たした。今大会の女子シングル選手中、一番年齢が高い。ティーンが席巻する女子シングルで、年齢を重ねてからも十分戦えることを見せてほしい。

 今シーズンの男子シングルは、昨シーズンとは随分と違った面々がトップに来るだろう。昨年の世界選手権優勝のジェフリー・バトル(カナダ)と5位のステファン・ランビエール(スイス)が引退、3位のジョニー・ウィアー(米国)が全米選手権でミスを重ねて世界選手権に出場できず、4位の高橋大輔は故障で離脱。その分、ぐんぐんと成長してきた若手のパトリック・チャン(カナダ)や小塚崇彦、昨シーズン出場できなかったエヴァン・ライサチェク(米国)や織田信成、グランプリ・ファイナル優勝のジェレミー・アボットらが上位に食い込んでくるだろう。

 優勝候補筆頭は、昨年2位のブライアン・ジュベール(フランス)だろう。日本時間26日朝に行われたショート「Rise」ではスケーティングの楽しさを披露。1位になった。フリー「マトリックスほか」ではパワフルな4回転はもちろん、力強い男子シングルらしい演技が見どころだ。

日本男子で期待の小塚

 ジュベールとは全く違うテイストを持つのが、パトリック・チャンだ。18歳とは思えないほど卓越したスケーティングテクニックは、普段フィギュアスケートを見ていない方々にも鮮烈に映るだろう。ショートの切なげなタンゴも魅力的だが、フリーの「ピアノ協奏曲第2番」など(ラフマニノフ)では、相乗していく音楽とスケートに、ぐいぐい引き込まれてしまう。ショートでは3位につけている。

 その2人を追いかけるのが、小塚崇彦だ。今シーズン最初の試合、グランプリ・シリーズのアメリカ大会で優勝してから、いや昨年の世界選手権での「なんとしても3枠を取って帰らなくちゃ」の思いが結実した演技から、彼は階段を3段も4段も一気に駆け上ったようだ。ショートは5位。フリー「ロミオ(ニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」だが、プログラム内ではロミオに徹するとの意味から)」では、まだ試合でクリーンに着氷していない4回転も含めて、まっすぐ一生懸命に戦っていくはず。フリーの終盤、音楽の盛り上がりとともに再トライするトリプルアクセルや、片腕を上げながら氷上に小さな円を描くインサイドのイーグルは必見だ。

織田は4回転が課題

 2シーズンぶりの世界選手権となる織田信成にとっても、頑張りどころだ。ショートは浅田真央と同じ「仮面舞踏会」だが、着氷で壁に激突するミスがあり7位と出遅れてしまった。フリーはダイナミックな「ワルソー・コンチェルト」。四大陸選手権では惜しくも4位だったが、高橋が離脱している今、全日本チャンピオンとして、課題である4回転を含めて今シーズンの集大成の演技を見たい。

 もう一人、昨シーズン出場できなかったのが、エヴァン・ライサチェクだ。世界選手権に出発する数日前に怪我をして欠場を決めてから1年。地元ロサンゼルスで、まだまだ持っていない世界選手権の金や銀のメダルを目指している。本当に長い手足と、それらを駆使した振付が見ものだ。ショートでは2位につけている。

 また、ライサチェクの代わりに昨シーズンの世界選手権に出場したジェレミー・アボットも、今シーズン、実績を残している。昨シーズンまでは4回転を入れていたためにジャンプミスが多発していたが、今シーズン、4回転を封印してから一気にプログラムの評価が高まった。キス&クライでの大はしゃぎぶりも楽しい選手。

無良のトリプルアクセルは要注目

 また、初出場となる無良崇人は、トリプルアクセルが自他共に認める武器。全日本選手権フリーでは、もともと2回予定していたトリプルアクセルのどちらも失敗。すると後半にもう1回トリプルアクセルを踏み切り、セカンドジャンプも付けて見事着氷した男気を披露している。ショートでは13位につけている。

 ペアでは、日本代表としての出場ではないのだが、ロシアに国籍を変えた川口悠子が、アレクサンドル・スミルノフとのペアで表彰台を目指した。2年連続ロシアチャンピオンの2人は、今シーズンもフリーではスロー4回転サルコウに挑戦。転倒はしたものの3位となった。

アイスダンスで期待のリード

 アイスダンスでは、日本からは、キャシー・リード&クリス・リードが出場する。父親は米国人、母親が日本人の2人は、身長も高く手足も長く、リンク上でとても映える。四大陸選手権にはエントリーしていたが、試合前の練習中に、クリスが長らく痛めている右膝の違和感から棄権。その悔やしさを世界選手権にぶつけたい。

 アイスダンスの優勝候補筆頭のフランスのカップルが、女性選手の故障で欠場するため、誰が1位になっても初優勝という状況。表彰台候補は、女性の柔軟性が魅力のヨーロッパチャンピオン、ヤナ・ホフロワ&セルゲイ・ノヴィツキー(ロシア)や、斬新なフリーが魅力のテッサ・ヴァーチュー&スコット・モイヤ(カナダ)、ピエロの衣装のフリー「月光」が美しいフェデリカ・ファイエラ&マッシモ・スカリ(イタリア)、四大陸選手権チャンピオンのメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト(米国)、男性の膝の故障に悩まされているオクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン(ロシア)らと、力が均衡しており、非常に見応えがある。

本大会の結果で来年のバンクーバー五輪出場枠が決まる

 この世界選手権の順位によって、来年のバンクーバー五輪と世界選手権の各国出場枠が決まる。そのプレッシャーも、選手たちにはかかることになる。

 日本の場合、男女とも来シーズン再び「3」枠を手にするには、3人のうちの上位2人の順位の合計が13位以内である必要がある。(例えば、3位と10位なら来シーズンも3枠)。14以上になった場合は「2」枠に減ることになる。

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